◆メーカー商品説明など◆
2011年10月14日(金)発売!!
今年もついにブリーダーの一年総決算となる『クワガタ飼育ギネスコンテスト』の結果発表です! 飼育ギネスも今回で11回目を数えるわけですが、その勢いはまだまだとどまることを知らず、今回もたまげた飼育ギネスが目白押しです。トップバッターは、誰もが認める超人気種の日本産オオクワガタ。85mmを超えた時点で「もうどーにでもなーれ!」と思ったものですが、とうとう前ギネス86.6mmが更新され、オオクワガタが次のステージに突入しました。ここまで書けば何mmオーバーが出たのか予想が付きますよね。いったい何mmが出たのかは、本誌発売までお待ちください。飼育事情がちょっと?特殊な……というか飼育者がちょっとすごくて訳がわからないので、飼育データを見開きでご紹介しております。オオクワガタに続くのはスマトラヒラタ、フローレスギラファの2大巨頭で、どちらも超の付く人気種です。言わずもがな超人気種は飼育者数が多いため、これらの種でギネスを獲るのは並大抵の難しさではありません。これにプラスしてユダイクスミヤマがまたデカい!いくらヨーロッパミヤマ系は飼育が合っているとは言っても、100mm超えがこんなに簡単?に来てしまうとは末恐ろしい世の中です。そして、重要なのは飼育ギネスだけではございません。今回は10年以上の歴史を持つ美形オオクワガタコンテストの歴代優勝個体から1位を決めるという、『美形コン グランドチャンピオン』の発表なのです。前号で歴代優勝個体を一堂に並べ、その中から気に入った個体に投票してもらうという「アンケートハガキ読者投票」形式を採用。1999年から2010年までの応募総数2000通以上の中の頂点に立つ個体はいったいどれなのか??!!飼育記事ではユダイクスミヤマギネスブリーダーが登場。驚異の100mmオーバーはどのように生み出されたのか?! そして、むし社営業部の名物店長・飯島によるヘラクレス採集記も要チェック! これを見ないと年は越せません。いつもの連載陣も力いっぱいの情熱執筆で、今回のビークワも見なけりゃ損な内容となっています。
◆製造・販売元など◆
(有)むし社
◆商品サイズ・重量など◆
約A4